震災日誌

南海道地震の記録 資料編

震災日誌

各新聞より作成

21日 午前4時19分、地震発生、津波襲来。新宮市火災、市街の3分の1焼失。
午後1時半 串本測候所から県警察本部へ無線により第一報「被害多大で、諸所 に火災を見る」以後、無電は予備電源なきため打電不能。
午後10時半、新宮市の火災鎮火する。
22日 朝日新聞の見出し「西日本に大地震と津波、和歌山、高知、被害は甚大」
正午 内務省 被害状況集計(死者656名)に貴衆両院で見舞金を送ることを 決定
23日 大阪時事新報の被害調査で、死者1166名に。
内務省「南海震災応急措置協議会」を設立
厚生省 震災地へ食糧、衣、医療など急送
川上県知事 和歌浦から救援船の大衆丸に便乗、24日から勝浦から串本、田辺、 新庄の各震災地を視察した。
24日 紀勢西線木ノ本~勝浦間復興
〃 和歌山市~富田間開通
三重県から米8000俵、勝浦へ急送
25日 余震続く(24日 35回、25日 38回、26日 43回)
26日 大阪時事新報 2面見出し “さあ再建だ 復興だ バラックから力強い槌の音 早くも新生へ踏み出した新宮市”
紀勢西線 木ノ本~串本開通
震災対策長官会議(大阪)
翌年
1月12日 紀勢西線全線開通