【回答】「あらふねリゾート」の建物売却に係るＱ＆Ａ

別紙「エレベーター点検記録表(973KB)」のとおり。

近年大規模な改修はしていませんが、定期点検に伴い、部品交換については適宜実施しています。

備品について、町所有で譲渡対象品を開示頂きたい。

運営上必要不可欠な設備で譲渡対象でない品があれば教えて頂きたい。

町所有（譲渡対象品）の備品については、別紙「町所有備品一覧(400KB)」のとおり。

運営上必要不可欠と思われるもので、譲渡対象でない備品等について考えられるものは以下のとおりです。

【エアコン】

1階多目的ホール：2台

1階大広間：4台

1階・2階浴室脱衣場：4台

2階・3階客室：34台

【車 両】

温泉運搬用２ｔトラック：1台

送迎用マイクロバス：1台

※温泉不使用、送迎無しの場合は不要

【 その他 】

客室用冷蔵庫：33台

事務用パソコン3台

コピー機1台

電話機5台

主要なものは上記のとおりとなります。町所有備品一覧に記載がなく、施設に現存しているものは基本的に現指定管理者の所有物となります。

企業の個人情報に該当するため、開示できません。

収入について、宿泊料等の営業収入以外に、串本町からの修繕負担金として年間200万円を指定管理者にお支払いしています。但し、建物の所有権移転後は串本町からの修繕負担金はありません。

募集要項に記載のとおり、建物については現状有姿での引き渡しとなりますが、建物所有権移転後に、建物取得者の責任において一部又は全部を解体し、改修又は建替えを行うことは可能であり、そのことを前提とした取引は可能です。

ただし、活用用途は宿泊施設であり、現在の宿泊収容人数（139名）から大幅に減少するような運営形態は認められないため、提案説明書提出時において、どの部分の解体を予定しているか、また営業開始時の宿泊収容人数は何名を予定しているか、などについてご説明をお願いします。