トルコ軍艦遭難慰霊碑
1890年(明治23年)、9月16日、大島樫野崎の沖合でトルコ軍艦エルトゥールル号が嵐の中遭難し、乗組員656名のうち587名が還らぬ人となりました。異国の海に散った将士たちの霊を慰めるために建設されたこの慰霊碑では、今も5年ごとに追悼式典が行われています。また串本の姉妹都市であるトルコのメルシン市にも同じ碑が建てられています。
所在地 | 〒649-3631 和歌山県東牟婁郡串本町樫野 |
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アクセス | JR紀勢本線串本駅よりバス37分、タクシー20分 |
駐車場 | あり(無料)84台 |
営業時間 | 9時~17時 |
入場料 | 無料 |