【地域包括支援センター】中 まどか

職員紹介

1. 役場に入った動機は?

学生時代の実習で家庭訪問や健康教育など、地域をフィールドに働く保健師さんの仕事に魅力を感じました。役場に入る前は、他県で病院の看護師として働いていましたが、地域に出て地域をフィールドに住民さんと活動をしたいという思いが強くなり役場への就職を希望しました

2. 仕事内容は?

 今は、地域包括支援センターという高齢者の総合相談の窓口で仕事をしています。高齢者が抱えている生活上のお困りごとを聞き、どのように解決していけばいいか一緒に考えることをしています。もうひとつの大きな仕事は、介護予防の運動教室をしながら高齢者の健康づくりをお手伝いしています。地域の皆さまと一緒にする活動はとても楽しいです。

3. 仕事のやりがいは?

 お困りごとを抱えた方が「相談してよかった」とおっしゃってくれたり、表情が明るくなったりするのを感じると嬉しくなります。また、地域のみなさまが包括の窓口に顔を見に来たよと言ってくれたりするとやっていて良かったと思います。

4. 職場の雰囲気は?

楽しく相談しやすい職場です。日々の仕事の相談や、日常の会話など気軽に話ができる雰囲気です。
仕事で悩んだことがあっても、すぐに相談できる安心できる職場です。

5. 串本町の好きなおすすめポイント

串本町の好きなおすすめポイント べたですが、橋杭岩が好きです。月夜の橋杭岩がとても綺麗で、水面に月光が反射して車で前を通りかかるときに「ハッ」と見惚れて車を停めて眺めたりしています。

6. 休日の過ごし方は?

家にいることが多いので家事をしていることが多いです。たまに、古座川町や那智勝浦町の名所にも出かけています。紀南地域は綺麗な景色も多いので季節によって桜をみたり紅葉を楽しんだりするのも好きです。

7. 串本町職員を目指す人へメッセージ

私自身、町外出身で右も左も分からないまま役場に入職しましたので不安で一杯でした。先輩方が地域のことや役場の仕事のことを優しく教えてくれたので安心して仕事ができています。
仕事はたいへんなことも報われないこともたくさんあります。職場の先輩方や仲間と一緒に考え、行動することは仕事をもっともっと面白くしてくれます。一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。