認知症サポーター養成講座について
認知症サポーターとは
何かを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を温かく見守る応援者のことです。活動内容は人それぞれで、家族や友人にその知識を伝える、認証になった人や家族の気持ちを理解するように努めるなど、自分のできる範囲でかまいません。
串本町では、認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるよう、認知症の人や家族を温かく見守る応援者である「認知症サポーター」を育成しています。
認知症サポーターになるには
「認知症サポーター養成講座」を受けていただければ、どなたでも認知症サポーターになれます。
受講修了者には、サポーターの証として「まぐトル缶バッチ」をお渡しします。
18歳未満のキッズサポーターには、串本町認知症サポーター証である缶バッチとアクリルキーホルダーをお渡ししています。
※オレンジリングの配布は令和3年度で終了しました。
講座の内容
1時間から1時間半程度の講座で、費用は無料です。
○認知症とは ○認知症の人の気持ち ○認知症の人への対応 など
認知症サポーター養成講座を開催するには
電話または申込書にて串本町地域包括支援センターへお申し込みください。
※10名以上のグループで集まる会場であれば、どこでも出張いたします。(串本町内に限る)
※講習場所のご用意をお願いします。
※日程等でご希望に添えない場合があります。
このページに関するお問合せ先
串本町地域包括支援センター TEL:0735-62-6005 FAX: 0735-69-2055
〒649-3592 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690番地5 串本町役場 1階