○串本町国民宿舎条例

平成19年10月4日

条例第26号

串本町国民宿舎条例(平成17年串本町条例第149号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 串本町に国民宿舎を設置することによって住民及び一般に休養の場を与え、もって住民福祉の増進を図るとともに、町の観光振興に資するため、国民宿舎(以下「施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 国民宿舎 あらふね

(2) 位置 串本町田原2518番地

(指定管理者による管理)

第3条 施設の管理は、法人その他の団体であって、町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 施設の利用の許可に関する業務

(2) 施設及び施設内の設備の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、町長が必要と認める業務

(指定管理者の管理の期間)

第5条 指定管理者が施設の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して10年の間とする。ただし、再指定を妨げない。

(営業日等)

第6条 施設は年間を通じて開館する。ただし、指定管理者は必要があると認めるときは、町長の承認を得て休館することができる。

2 施設利用時間は、宿泊者については午後4時から翌日の午前10時までとし、休憩者については午前10時から午後4時までとする。ただし、宿泊利用者がない場合においては、規定時間以外においても利用することができる。

(利用の許可)

第7条 施設を利用しようとする者は、指定管理者の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、前項の規定による許可に際し、管理上必要があると認めるときは、その利用について条件を付することができる。

(利用許可の制限)

第8条 指定管理者は、利用目的及び方法等が次の各号のいずれかに該当するときは、利用を許可しない。

(1) 公の秩序を乱し、公益を害するおそれがあるとき。

(2) 施設及び附属設備を毀損するおそれがあるとき。

(3) 施設の管理上支障があると認められるとき。

(利用停止又は取消し)

第9条 指定管理者は、第7条の規定による許可を受けた者が、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、利用を停止し、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) 偽りの申請により利用の許可を受けたとき。

(2) 許可に付した条件に違反したとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当する事由が発生したとき。

(現状復旧)

第10条 利用者が施設、備品その他工作物を滅失し、又は損傷したときは、町長が示す期間内に、これを原形に復旧し、又はその額を賠償しなければならない。ただし、指定管理者がやむを得ない理由があると認めたときは、町長の承認を得て賠償額を減額し、又は免除することができる。

(利用料金)

第11条 町長は、指定管理者に施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者の収入として収受させるものとする。

2 利用料金は、別表に掲げる額に消費税及び地方消費税の税率を乗じて得た額を加えた額(ただし、その額に10円未満の端数が生じたときは、当該端数は切り捨てるものとする。)とし、この額の範囲内において、指定管理者があらかじめ町長の承認を得て定めるものとする。

(利用料金の減免措置)

第12条 指定管理者は、特に必要と認めたときは、あらかじめ町長の承認を受けて、前条の利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の返還)

第13条 支払われた利用料金は、返還しない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認めるときは、この限りではない。

(委任)

第14条 この条例で定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成22年3月17日条例第8号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成26年3月12日条例第24号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第11条関係)

(1) 利用料金

利用料金の名称

区分

単位

額の範囲

宿泊室利用料

宿泊料

(素泊り含む)

一般並びに中学校及び高等学校の生徒

一人一泊につき

和室

5,239円

洋室

5,239円

和室

バス付

5,715円

小学校の児童

一人一泊につき

和室

4,286円

洋室

4,286円

和室バス付

4,762円

幼児(寝具を利用する場合に限る。)

一人一泊につき

全室

2,858円

食事料

一般、小学校の児童並びに中学校及び高等学校の生徒

一人一食につき

朝食

1,048円

夕食

3,048円

幼児

一人一食につき

朝食

実費

夕食

実費

特別食事料

(季節料理等)

一般、小学校の児童並びに中学校及び高等学校の生徒

一人一食につき

 

10,000円

幼児

一人一食につき

 

実費

休憩料

一般並びに中学校及び高等学校の生徒

一室につき一時間までごとに

 

1,524円

小学校の児童

一室につき一時間までごとに

 

1,048円

会議室等利用料

 

一室につき一時間までごとに

大広間36畳

2,858円

大広間72畳

5,239円

多目的ホール65畳

3,334円

多目的ホール130畳

6,191円

入湯料

宿泊客

 

 

191円

休憩客

 

 

381円

(注) 宿泊客が、宿泊時間(午後4時より翌日午前10時まで)以外に客室を利用する場合は、休憩料を加算する。ただし、2泊以上継続して宿泊する場合は、到着及び出発日を除き、休憩料を加算しない。

(2) シーズン利用料金

夏季、年末年始及び休日前においては、宿泊室利用料に次の料金を加算することができる。

利用期間

単位

加算額

夏季(7月20日から8月31日まで)

一人一泊につき

・一般並びに中学校及び高等学校の生徒 2,000円

・小学校の児童 1,524円

年末年始(12月28日から1月5日まで)

一人一泊につき

休日前(祝祭日を含む休日の前日)

一人一泊につき

串本町国民宿舎条例

平成19年10月4日 条例第26号

(平成26年4月1日施行)