○串本町罹災者更生資金貸付条例

平成17年4月1日

条例第94号

(目的)

第1条 この条例は、串本町住民が火災及び風水害等の災害のため、この住宅等に重大な損害を被った場合その更生に必要とする資金の貸付けを行うことを目的とする。

(貸付対象者)

第2条 この条例による資金の貸付けの対象となるものは、次の各号のいずれかに該当する損害を受けた場合とする。

(1) 火災の場合 全焼、半焼及び水損

(2) 風水害等の場合 全焼、流失、半壊及び水損

(貸付金の限度)

第3条 貸付けする資金(以下「貸付金」という。)は、町予算の定める範囲内において1世帯75万円を限度とする。

(貸付金の利率償還期間及び償還方法)

第4条 貸付金は、無利子とする。

2 貸付金の償還期間は、6箇年以内とする。

3 貸付金の償還方法は、1箇年据置5年間の均等月賦償還とする。

(貸付の申込み)

第5条 この資金の貸付けを受けようとする者は、別に定める借入申込書を町長に提出するものとする。

(貸付けの決定)

第6条 町長は、資金の借入申込みがあったときは、罹災者更生資金貸付審査委員会(以下「審査委員会」という。)に諮り、貸付けを決定し、借入申込者に通知するものとする。

2 審査委員会の運営については、別に定める。

(貸付けの実施)

第7条 前条の規定により貸付決定の通知を受けた借入申込者は、速やかに町と契約を締結した後所定の手続を経て指定金融機関において貸付金を受領するものとする。

(償還及び償還の猶予)

第8条 借受人は、貸付契約書に定められた償還期限までに所定の金額を償還しなければならない。

2 町長は、災害その他特別の事情により借受人が定められた償還期限まで貸付金を償還することが著しく困難になったと認められるときは、貸付金の全部又は一部の償還を猶予することができる。

第9条 町長は、前条に規定する場合のほか、償還期限までに貸付金を償還しない場合には、定められた償還期限の翌日からその延滞した額につき年利10.95パーセントの率で違約金を請求することができる。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(次項において「施行日」という。)の前日までに、合併前の古座町罹災者更生資金貸付条例(昭和49年古座町条例第14号。次項において「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までに、合併前の条例の規定により貸付けの決定がされた貸付金の貸付条件については、なお合併前の条例の例による。

串本町罹災者更生資金貸付条例

平成17年4月1日 条例第94号

(平成17年4月1日施行)