■町の概要

□地勢
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串本町は、紀伊山地を背に潮岬が雄大な太平洋に突き出した本州最南端の町です。(面積135,67km2)本州最南端の地、潮岬は北緯33度26分、東経135度46分。これは、東京の八丈島とほぼ同緯度に位置します。茫々たる太平洋に面し、東西に長く延びた海岸線はこの地方の特色であるリアス式海岸で、奇岩・怪石の雄大な自然美に恵まれ、吉野熊野国立公園及び枯木灘県立自然公園の指定を受けています。

黒潮の恵みを受けて、年間平均気温17℃前後と気候はいたって温暖。冬季でも平均気温6~8℃でほとんど雪を見ることがありません。また総面積は約135km2で、その80%を山林が占めていますが、地形は比較的ゆるやかです。町の東部では水量豊かな古座川が延々60kmを南に流れて太平洋に注ぎこんでいます。また1.8㎞の沖合には、和歌山県下最大の島、紀伊大島(面積9,93km2)が浮かんでおり、平成11年9月のくしもと大橋開通により本土とつながりました。

□沿革
明治4年の廃藩置県で和歌山県下となり、明治22年の市町村制施行では串本村、古座村など10か村が成立しました。明治30年には串本村が、また明治34年には古座村が町制を施行し、それぞれ西牟婁郡串本町、東牟婁郡古座町となりました。

その後、串本町は大正13年に冨二橋村と、昭和30年には有田村、潮岬村、田並村、和深村と合併。昭和33年には東牟婁郡大島村を編入合併しました。また古座町は、昭和31年に西向町(昭和10年に町制施行)、田原村と合併しました。

そして、串本町と古座町は平成15年4月に合併協議会を設置。1年5ヶ月の協議を経て、平成16年9月に合併協定の調印を行い、平成17年4月1日、現在の東牟婁郡串本町が誕生しました。

□町章

「串」の字をモチーフに、緑で陸地、青で大海原、オレンジで人の力を表現し、それらの組み合わせによって人と自然が生み出す力、未来へと向かって伸び行く姿を表現しています。(平成18年4月10日制定)

□町勢要覧
町勢要覧
町勢要覧統計資料編2017

□町のシンボル
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◯町の花:スイセン
(ヒガンバナ科の多年草)

スイセンは樫野や潮岬に多く植栽され、潮風になびく可憐な花です。青い海とのコントラストも美しく、暖かく海に面した本州最南端の地に春の訪れを告げる花として知られています。

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◯町の木:キンカン
(ミカン科の常緑低木)

大島で多く栽培・生産されるキンカンは、路地で栽培されており、海に面した温暖な地を象徴する樹木です。

◯町の鳥:メジロ
(スズメ目メジロ科)

海岸沿いから山間部まで、広く町内に生息するメジロは、古くから町民に親しまれてきた鳥です。

◯町の魚:トビウオ
(ダツ目トビウオ科)

トビウオは海面を滑空する特異性をもった魚です。その美しく滑空する姿は未来に向かって飛躍する串本町の象徴です。

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