■火遊びによる火災の防止

子どもの火遊びによる火災は、大人がいない時や人目につきにくい場所で発生することが多く、発見が遅れたり、初期消火が困難になるなどして、火災が大きくなる場合があります。親や周囲の人々が次のような点について常に注意を払うとともに、子どもに対して火の恐ろしさや防火の知識について、年齢に応じた教育を行うことが必要です。

1.子どもの手の届くところに置かない!
子どもの火遊びを防ぐ最良の方法は、マッチ・ライターなど子どもの手の届かない場所に置くことです。

2.子どもだけでは火を取り扱わせない!
子どもは火の持つ危険性を十分に理解するには未熟なため、火の適切な取扱いは期待できません。花火などをする時には、必ず大人が立ち会いましょう。

3.子どもだけを残して外出しない!
子ども、特に幼児だけを残して外出することは避けましょう。やむを得ず外出するときには、ガスこんろの元栓を閉めるなど、火気使用器具が容易に火が着かないようにしましょう。

4.火遊びをしているのを見かけたら注意する!
子どもは、火遊びにスリルと興奮を覚えるもので、エスカレートしていくとその頻度も増え、行動も危険なものとなります。このような危険性を早期に防ぐため、火遊びを見かけたら厳しく注意しましょう。

5.火の恐ろしさ・取扱いについて教える!
子どもが火に対して興味を示すのは自然なことであり、火に関心を持つようになったら、その恐ろしさを十分理解させ、正しい取扱い方法について教えていきましょう。

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